直前割引

紀尾井ホールで行われたコンサートに行ってきた。

首都圏って、毎日のように魅力的なコンサートがあって、目移りする。

今日聴いてきたのは、

H.パーセルの「ダイドーとエネアス」。

この演目を松山で聴くことは無いと思うし、

ソリストとして波多野睦美さんが出演するという事で、またもや当日券を期待して出かけた。

四ッ谷の駅を出るとそこは桜一色の世界。

風が強かったこともあり、見事な桜吹雪。

お花見の人たちを横目にみながら、地図をたよりに紀尾井ホールに到着。

無事、当日券を手に入れ、プログラムの隅から隅に目を通し、開演を待つ。

すると・・・ん?このプログラム、デザインは素敵だけど結構誤植がありそうだ・・・。

と思ったのは、所々、文字間に不自然なスペースが見られたから。

自分の原稿の誤植は気づきにくいのに、他人の原稿の誤植を見つけるのは結構得意。

あぁ、悪趣味。

極めつけは指揮者のプロフィール中の「モンでヴェルディ」!

正しくは「モンテヴェルディ」又は「モンデヴェルディ

誰も気づかなかったのかな・・・

演奏会自体は、もちろん、良かったんだけど、

素晴らしいプロフェッショナルの香りとアマチュアの香りが融合された

不思議な感じ。

それにしても、聴きたい演奏会は多々あれど、まともに行ってると財政がかなり苦しい。

せめてヨーロッパみたいに当日直前割引があればいいのに。

日本では当日券は高くなるのが慣例だけど、

ヨーロッパでは当日開演1時間くらい前からはオフプライスチケットが販売されるところが多い。

もちろん、前売りで売り切れてたら無いんだろうけど、直前まで残っている席は安く販売される。

そっちの方が理にかなってるよなぁ・・・

聞けないかもしれないというリスクはあるけど、

一人でも多くの方に音楽を楽しんでもらえる良い制度だと思うけどなぁ・・・。

半額とまでは言わないから、せめて30%offくらいになる制度があればいいのに。

そうすれば、演奏会に足を運んでみようと言う人口がちょっとは増えると思うけどな。

広告を非表示にする