「愛媛大学へ行け。ずっとここにおれ。」byがんばっていきまっしょい

今日のがんばっていきまっしょいの中で、 お父さんが悦子に言った言葉。 「愛媛大学へ行け。お前はずっとここにおれ。」(細かい言い回しは違うかも) (見てない人のために補足すると、  京都大学に通うお姉ちゃんが「結婚を考えている恋人がいる」と家族に告白し、  その事で落ち込んでいるお父さんが妹の悦子に言った言葉。) 一般的には、 「地元の大学に通う=自宅から通学できる」という感覚は大きいんだろうなとふと思った。 私は愛媛県内の高校を卒業し、地元の愛媛大学に通った。
しかし、自宅からは通えなかった。
自宅から通わなかったのではなく、実際問題、無理である。
何しろ、当時、自宅のあった南宇和郡から愛媛大学のある松山までは
バスで1時間20分+JR3時間ほどかかった。
今でもバス1時間、JR2時間はかかる。
一番近いJRの宇和島駅までバスで1時間ちょっと。
もちろん都会のように頻繁なダイヤではなく、だいだい1時間に一本程度だった。

同級生達のほとんどが、
就職するにせよ、進学するにせよ「高校卒業=自宅を出る」というのがあたり前の感覚だった。
地元に残れるのはごくわずかな人たちだ。きっとそれは今でもかわらないだろうと思う。

一方、首都圏では、かなり遠い場所でも通学&通勤可能だ。
実際に神奈川県にある大学に埼玉県から通っている学生とも知り合いになった。
さすがに2時間近くかかると言うが、4年間通っているのだという。
交通機関が発達している首都圏ならではだとつくづく思う。

だからこそ、ずっと首都圏で暮らしている人には、
地元の大学でも自宅から通えないという感覚は理解しがたいだろうと思う。

ずっと首都圏での生活が中心の小泉さん。
地方での生活のことをどれくらい理解してるだろうか。