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iPodな世界

iPodユーザーになった。

意外かもしれないが、私にはあまり「音楽を聞く」習慣がない。

もちろん、全く聞かない訳じゃないが、

その時はそのときは「聞く」ではなく「聴く」になってしまう。

真剣に1音1音を聴こうとしてしまう。

それでもうっとりしてしまうほどの音楽もあるけれど、

そうでない音楽多い。だから正直言って疲れることもある。

そんな私が、ちょっとしたきっかけでiPodユーザーになった。

イタリア語講座なんかを電車の中で聴くのもいいなと思った。

iTunesに登録しているデータを移し、外出先で聴いてみた。

語学講座を聴くような気分ではなかったので、音楽を聴いてみることにした。

するとこれがなんとも「いい!」のだ。

自分でもびっくりするくらい心地良い。

家できくのとも車で聴くのとも違う気持ちよさ。

まるで、自分の目に入ってくる景色がプロモーションビデオの映像のように見える。

駅のホームで聴いていても、電車の中で聴いていても、

これまで見ていた景色を映像的にとらえている自分がいた。

びっくりした。

仕事柄、そんな風に感じたのか、

それともこの心地よさをみんなが味わっているのかわからないけれど、

これは久しぶりに味わった気持ちよさだった。

中でも一番のお気に入りは、早朝の駅のホームで聴いた押尾コータロー

久しぶりにときめいた気持ちを味わった。

音楽を携帯するって、気持ちいいかもしれない。

今さら何いってるの?って感じなんだろうか。

ああ、気づくのが遅いんだろうなぁ。私。

ありがとうiPod

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