いちえの「空飛ぶ声のBlog」

日々のあれこれ。

うどんパワー

履歴書を見ると私は完全なる愛媛県人だ。

卒業した学校の欄にはこれでもかっていうくらい「愛媛〜」が並ぶ。

今、両親も弟夫妻も松山にいるし、

私が一番長く働いたのもNHK松山放送局だ。

が、私は基本的に「伊予人」ではなく「讃岐人」だ。

生まれたのは高松だし、12歳まで高松で育った。

今、松山に住んでいる両親も香川の人間だ。

私は讃岐人なんだなぁと一番実感するのは、体調を崩したりして食欲がなくなったときだ。

讃岐の人は「うどんは別腹」というが、私もそんな所がある。

香川の中学校で教員をしていたとき、夏ばてした。

夏休み期間中だったが、大会前で毎日部活指導があった。

部活が終わってお昼の時間、同じく部活指導で出てきていた体育の先生と一緒にうどん屋に行った。

「食欲無いんだけどなぁ。」と思いつつ、カウンターに並ぶとその体育の先生につられて「ざる大!」と注文。

さすがに食べられないだろうと思いつつ・・・ぺろっと平らげた。

びっくりした・・・。

何日か後、松山から学生時代の友達2人が遊びに来た。

「うどん屋に行きたい」というので、近所のうどん屋に一緒に行った。

私はまたも「ざる大!」

「大」を頼む私に友人は「えっ!」とおどろいていたが、

「大丈夫、大でもぺろっと食べられるから」という私に

友人の一人は「大」を、もう一人は「小」を注文した。

私は相変わらず「大」をぺろりと平らげた。

「小」を頼んだ友人は平らげたが、「大」を頼んだ友人は

「ダメ、もうお腹一杯」とのこしてしまった。

「じゃあ、もらうね。」と友人ののこした分まで平らげる私。

私の夏ばてを救ったのはうどんだったと思う。

で、今、元気なんだけれど、胃腸の具合があまりよくない。

それでも、何か食べなきゃと頑張るが、まるで夏ばてのような状態だ。

今、何が食べたいか体に聞いてみようと、体の声に耳をすますと

「うどん」だった。

スーパーでカト○チの冷凍うどんとお総菜のさつまいもの天ぷらを買い、

いも天のせうどんをつくる。

ぺろりと平らげる。

するとどうやら調子が良いようだ。

うどんパワーおそるべし。

讃岐産の私には、体に合った食材なのかもしれない。

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