いちえの「空飛ぶ声のBlog」

日々のあれこれ。

暑い

暑い。

暑いときに一番いやなのが移動すること。

それも都心だとなおさら。

どうしてこんなにも都心に人が集まらなきゃいけないのかと思う。

そういう私もその一人なんだけれど・・・。

首都圏で行われていることのうち、

本当に首都圏じゃないとできないことってどれくらいあるだろう。

物理的なこと、人的なこと、営業的なこと・・・

いろんなことが絡み合って首都圏で行われるのが一番良いという結果になっているのはわかる。

でも、本当にそう?

大学なども本当に都心にあるのがベストなのかな?

少子化が叫ばれる今、学校の経営などを考えると都心から離れられないという学校もあるだろうな。

企業も本当に都心にあるのが便利なのかな?

営業先、取引先、優秀な人材の確保などを考えると都心がベストなのもうなずけるけど。

でも、そういう変な循環で都心一辺倒になった学校や企業が

私たちの生活のために最適な研究や企業サービスを生み出していけるんだろうか・・・

この先、通信、交通がもっと未来的になると

もっと地方に持ち出せるかな。

そうなると、もっといい研究や企業サービスが産まれる気がするけどな。

ああ、暑くて妄想モードだ。