泣く
というより、じわっと涙が流れるてくることが最近多くなった気がする。
昨日も、今日もじわっと涙が流れた。
甲子園の歴史的な決勝再試合。
見るともなしに見ていた試合に引き込まれていった昨日。
そして、今日・・・。
どちらかを応援することなんてできなかった。
両チームともに応援していた。
駒大苫小牧が、4−1と差をつけられての9回、1点差にするホームランの瞬間。
早実の選手達がマウンドに集まって数秒間皆で目をつぶるシーン。
88回待ちましたという監督の言葉。
プレーだけではない、何気ないワンシーンワンシーンで涙が流れる。
スポーツも芸術だなぁと感じる瞬間。