140字の気軽さ
ブログの更新をさぼっているのは今にはじまったことではないけれど、ツイッターをはじめてからはブログの存在を忘れかけ…。
ブログで記事にする程ではないけれど、ちょっとつぶやいておきたいことや、他人からすると意味不明だろうけどつぶやきたくなることでも、140字だと気軽。
そんなこんなでブログの更新が滞っているツイッター使用者、私だけじゃないだろうなぁ。きっと。
半年程前はツイッターの画面を見て「なんだこりゃ、どうやって見たらいいのだ…わけわからん…」だった私。
で、「わからないから使ってみよう」とスタート。
「説明読んだり、調べたりしてもどうせわからんから、やってみるべし!」と怖い物知らずの私はなんでも実践しないと身に付かないタイプ。ようやく最近になってわかってきた。RTとか@とかの意味。
まぁ、こういうネット関連とはボチボチ付き合うつもりでいこう。
気軽に情報発信する人が増える中で、時々うっかりしてしまうのは、ネットの情報はその人のごくごく一部だということ。どんなにツイートしていてもどんなにブログに記載していても、ネットに書き込んでいるのは、そのわずかな部分だということ。
でも時には錯覚してしまって、ブログに書いているような生活や考え方をいつもしている人というレッテルを貼ってしまうこともある。
日々いろんなものを見て、聞いて、感じて、考えて、いろんなことが起きている中でネット情報がいかに部分的なものなのか、ネットを使う時間が多い時こそわすれがちになる。おっとっと。
でも、ネットのおかげで十年以上会っていない友人と繋がったり、近くにいるけどなかなか会えていない友人のめでたいニュースが聞けたり、嬉しい事も沢山。
その友人たち、今はネット上でしか情報を知らないけど、ネットに表現されない日常ではどんな事を抱えて、どんなことを感じて、どんな生活をしているのかなぁと、思いを馳せたりする。