9年の重み
今日、大学の後輩が、サントリーホールの舞台に立つという。
パリ管弦楽団の日本公演。
19時開演。
それを知ったのが17時。
チケットは持っていなかったが、当日券があることを願って会場へ急ぐ。
後輩=アリサちゃんはフランス在住。
無事、当日券を手に入れたものの、席は3列目。
(前すぎる席はあまりよくない)
心配通り、その席からはアリサちゃんは見えず・・・。
でもソロはしっかり聴いたよ、アリサちゃん!
そういえば、学生の時のへなちょこオケでも展覧会の絵をやったっけ・・・。
私もへなちょこヴァイオリンを弾いて・・・。
あの時もアリサちゃんがユーフォ吹いたんだよなぁ。
今では、パリ管と共にサントリーホール。すごいなぁ。
休憩中、ロビーで
「クラリネットの先輩」
「作曲の後輩」
「トランペットの後輩」バッタリ。
演奏会終了後、アリサちゃんを囲んで食事をする事に!
直接会えると思っていなかったので、嬉しい!
みんなの近況やアリサちゃんのフランス語の堪能ぶりを聞くうちに、
この9年間の重みをずっしり感じる。
みんな、すごい。
私はこの9年で、いったいどれくらい成長したんだろう。
ついこの間まで一緒に学生してたのにね。
9年ぶりの再会が非常に嬉しくもあり、
反省もしたひとときだった。
さらに9年後、私も変わってるかな。
↓アリサちゃんのページ。