信用ない?
マンションのガスを開栓してもらったときの話。
ガス屋さんがやってきて、いろいろと説明してくれるまでは、四国の時と同じ。
その後・・・
「保証金として1万円お預かりします」
え!?
ガスに保証金???
今まで住んできた所で「ガスの保証金」なんて払ったことがない。
一瞬にして(この業者本物か?)という疑いの表情になった私を見て、
ガス屋さんはあわてたのか、ちゃんとした業者で、提携しているところがどこで・・・
オタオタ説明をしてくれた。
どうやら、ガス料金が不払いになった場合の保証金らしい。
家を借りるときの敷金のような物だそうで、退去するときには返してくれるという。
さらにガス警報器も月々105円のレンタル料がかかる。
これも四国では払ったこと無いぞ。
都会は何かとお金がかかると思っていたところに、今日は水道屋がやってきた。
ピンポンの後、すぐに出られず、もたもた玄関を開ける間も、
まるで取り立て屋のように
ピンポンピンポン!ドンドン!ドンドン!ピンポン!ドンドン!・・・・・・
なんなんだ一体、とドアを開けると水道屋。
「ここはいつから入ってますか!?使用届は出しましたか!?」と質問責め
まだ一週間なのに、そんなにあわてなくても、と思うのだが・・・
ガスにせよ、水道にせよ、それだけ不払いのままドロンする人が多いと言うことなのかな。
あぁ・・・都会って・・・。