写真の印象
仕事探しの為の写真を撮りにスタジオに行った。
メイクもしてくれて、洋服のコーディネートも相談に乗ってくれる。
自分をどんなイメージにしたいか、どんな内容の仕事をめざしているかによって
メイクや洋服、背景のカラーを変えていく。
他の方の写真を見せてもらいながら、私が背景に選んだのは
「みかん色」と「新芽のグリーン」
なんとなく四国のイメージ。
私の次に撮影していたのは20歳の学生。
就職活動用の写真ということで、リクルートスーツで撮影。
カメラマンが
「外資を受けるなら、今の写真が使えますね」
「損保はも受けるならにっこりしてないのも撮っておきましょう」
などと具体的に話をしながら撮影が進んでいく。
就職活動のために、多くの学生がこのスタジオを利用しているとのこと。
すごいなぁ・・・。
写真の印象は確かに大事。
写真があまりにもひどいと、他の履歴書などの書類がすばらしくても
書類選考の段階で「会ってみたい」を思ってもらえない。
今まで、メイクもファンデーションと口紅程度、
洋服もとりあえずきちっとしてれば・・・
というような感覚で気軽に撮っていたけれど、
少し認識が変わりました。
メイクも自分である程度はできるようにならないとなぁ・・・うぅ・・・