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地域色の表れる年末年始

年末年始の「あれ」「これ」には、地域色が色濃く表れるもんだとつくづく思う。

よく言われることに「お雑煮」の違いがあるけれど、

私は「丸餅」「白みそ」派だ。

具は、大根と金時人参

さらに鰹節と青のりをかける。

私は普通の丸餅にする事が多いが、父は必ずあん餅を入れる。

これも、ぜんざいみたいでなかなか美味しい。

愛媛暮らしが長いとはいえ、このお雑煮は、伊予のものではなく

私と両親が産まれた讃岐のお雑煮だ。

角餅で焼き餅が主流の、とある関東の人と話していると

お雑煮の中の「どろっとした」餅には抵抗があるという。

私はあのどろっと感が結構好きだ。

さて、今日のこと。

甲府の仕事場に到着すると、入り口のドアの上に半紙の切れ端のような物がはってあった。

何だろうと思いつつ、中にはいると、入り口という入り口にはってある。

よくみると人形(ひとがた)のようにも見える。

私は初めて見たのだけれど、もしかして一般的な物なのだろうか。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥・・・と、ADの女性に聞いてみた。

「名前はなんて言うんだったかなぁ。忘れましたけど、正月になると普通に家でもはってますよ。」とのこと。

その後、どうやらそれは「おしんめ」というらしい事が判明。

「締める」という言葉から来ているというが、それ以上のことはわからなかった。

山梨では一般的な正月飾りなのかもしれない。

年中行事には地域色が色濃く残る。

それが、あたらしい年を迎えることに対して一段と神聖な気持ちをあたえてくれる。

年賀状・・・まだ1枚も書いてない。

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