いちえの「空飛ぶ声のBlog」

日々のあれこれ。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

おばあさんと私

あいかわらずメインバンクが地方銀行の私。 I銀行新宿支店に行くため、お昼過ぎの電車に乗った。 この時間の電車は、立っている人がちらほらいる程度の混み具合。 乗ってくる人たちも、なんとなくのどかだった。 私は席に座るといつもの様に読書タイムに入…

セミの抜け殻ダブル

ベランダの窓を開けると、セミの抜け殻を発見。 よく見ると、ダブル。 なんか笑える

イライラ疲れ

ちょっとしたことでイライラ爆発。 自分でそのイライラ感情をもてあまし、横になるとそのまま入眠。 イライラの原因は、ガス屋のせい。 このガス屋、今のアパートに引っ越してきてからとにかく相性が悪い。

しゃべったしゃべった。

台風が去った途端、空気は急に秋になったよう。 そういえば、夕方、聞こえてくるのはツクツクボウシから虫たちの声に変わっている。 ああ、秋だなぁ。 それでも残暑は厳しい。 この暑さが残っている間にどうしてもやっておきたかったことを 今日、やりとげた…

台風の感覚

もうすぐ台風が来るなっていうのを感じるとき。 それは「風」 例え、強く吹いてなくても、台風の風と普段の風は全く違う。 「匂い」だったり、「リズム」だったり。 今回、首都圏で初めて体験した台風。 とはいえ、近づいてきているときは甲府にいたのだけど…

そんなに不幸そうな顔してましたか?

新宿高島屋の前をスッタカスッタカ歩いていたときのこと。 結構早足で歩いていたにもかかわらず、 私の方めがけて「すいません」と声をかける女性がいた。 動く歩道のあるところで、周りの人もみんな早足で歩いている場所。 ここで立ち止まるのはキケンと即…

渋滞とは・・・。

山梨県都留市で開かれている「都留音楽祭」に参加するため、 朝5時に起き、車で都留に向かった。 出発から到着まで2時間と見ていたものの、実際には1時間ちょっと。 給油とコンビニの買い物を含んでもそれくらい。 意外と近い! ・・・といい気になった。…

本。

最近、自分でもちょっと変だと思う。 これまでになく「本」依存症だ。 常に読みかけの本がないと不安だ。 自分でそんなに読書好きだとは思わない。 もちろん嫌いじゃなかったけど、読んでない本が手元にないと不安だという事はなかった。 きっと私の中で何か…

水がもったいない

とある駅でのこと。 ホームの中程に水飲み場があった。 よく公園などにありそうなタイプのもの。 とにく気にもとめず、早足でその横を通り過ぎた。 が、通り過ぎた瞬間に3センチくらいの高さで水が噴き出しているのに気づいてしまった。 「あっ」と思ったが…

地震そして雨

お昼前、ノンビリ本を読みながらうとうとしていると、クラクラ・・・。 目眩かと一瞬自分を疑ったが、そのまま横揺れ数十秒。 大きくなったり小さくなったりしながらかなり長く揺れていた。 私の体感震度計では3を記録。 長く揺れる地震=どこかで大きな地…

出会った時が買い時

首都圏生活4ヶ月。 明らかに変化したことの一つは、読書量が増えたこと。 読書と言っても、エッセイなどの軽い本が多いのだけれど、 松山にいたときよりも読む量が増えたのは確か。 理由はもちろん電車に乗っている時間が長いから。 松山にいた時の移動手段…

ホームの屋根

読みかけの本を鞄にしまい、電車を降りる準備は万端。 比較的すいていたので、駅に着く前に扉の前まで行き、扉が開くのを待った。 すると扉のガラス部分に、ぽつぽつと雫がつき始めた。 駅に到着し、扉が開いた途端、ざああああぁぁぁという激しい音と共に、…

「愛媛大学へ行け。ずっとここにおれ。」byがんばっていきまっしょい

今日のがんばっていきまっしょいの中で、 お父さんが悦子に言った言葉。 「愛媛大学へ行け。お前はずっとここにおれ。」(細かい言い回しは違うかも) (見てない人のために補足すると、 京都大学に通うお姉ちゃんが「結婚を考えている恋人がいる」と家族に…

せみ

先週末、2泊3日で愛媛に帰っていた。 「小さな音楽会」の司会を仰せつかり、飛行機から降りると そのまま今治へ直行。車から降りて、一番始めに口にした言葉。 「う・・・うるさい。」 何がうるさいって、とにかく「せみ」がうるさい。 シャンシャンシャン…

8時ちょうどのあずさに乗る人たち

甲府に向かうスーパーあずさで出会う人たちの多くは、大きなザックをしょっている。 どこからみても「これから山に登ります」という人たち。 きっと魅力的なスポットが沢山あるんだろうなと、勝手に想像を膨らませていた。