当事者にならないと気づかなかったこと(トイレのおむつ交換台について)

お出かけ中のこと。

子どものオムツ交換のために、

ある新しそうなスーパーのトイレをお借りしました。

 

まず、多目的トイレへ入りましたが、

オムツ交換台も着替え台もなかったので、

女子トイレへ。

 

入ってすぐありました。

おむつ交換台。

 

でも「ああ、またか…」と少々がっかり。

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ちょっと写真では分かりづらいですが、

コの字のスペースの奥に設置されています。

横長タイプで、手前に開くもの。

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開くとこんな感じ。

使うときは、子どもを横長に寝かせることになります。

子どもを横長に寝かせても、

たいていの人は、おむつを替えるときに

赤ちゃんの足元の方に行くと思います。

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こんな感じ。

 

この絵のように壁から開くと縦長になるタイプならこれでいいのだけど、

ここのトイレのものは横長になるタイプ。

 

この設置の仕方では、

足元の方に立てないのです。

いくら身体の薄い私でも

この隙間には入れない(笑)

 

右の壁か左の壁に設置してくれたらなあ。

スペース的には充分。

設置の方向を90度変えるだけ。

 

当事者になるまで気づきもしませんでしたが、

地味に使いづらいです。

 

ここだけじゃなくて、

多目的トイレの中あるおむつ交換台などでも

赤ちゃんの足元の方へは立てない設置の仕方をしているところがチラホラあります。

 

当事者にならないと気づかないから、設計や工事の人にはわからないよねえ、と思います。

 

とはいえ、

近年は多目的トイレも増えたし、

おむつ交換台のある場所も増えたし、

恵まれてるなあと本当に感謝もしているけれど…

 

だからこそ、

地味に使いづらいこれくらいのことでは、

あまり当事者の声が届かず、

せっかくの新しい施設でも

残念な設置の仕方になるんだろうなぁ、

と思ったりもします。

 

特に子どものおむつ交換台なんて、

使うのはほんの一時期。

だから当事者となっているのも一時期。

地味に使いづらいことは

なかなか快適になりにくいのかもしれないなあ、

と思ったお正月休みでした。