おむつ交換台のこと追記
横型のおむつ交換台の左右にスペースがなくて使いづらかった、
という話をブログに書いたら、
Twitterやfacebookでシェアしてくれた人もいて、
コメントもたくさんいただきました。
コメントしてくれた方の中に、
メーカーの施工説明書を調べてくださった方がいまして、
それを見て「!」

施工説明書には、ちゃんとスペースを取ることを記載してるのですね!
これはコンビの横型おむつ交換台の施工説明書からの引用。
壁から「作業スペース400mm以上あける」と書いてありますね。
TOTOのホームページも検索してみました。
ありましたよ!
こちらからの引用です。
施工説明書によると、
コンビは400mm以上 TOTOは500mm以上
(補足:型番によって違いありですが、だいたい400〜500のようです)
それぞれ壁から離して「作業スペース」を取ることが記載されていました。
メーカーはちゃんとわかってる。
そりゃそうか。
でもね、この表現の仕方、ちょっとわかりにくいのかもしれません。
言葉を扱う職業柄、こういう表現はとても気になってしまうのですが…。
今回気になった言葉は、
「作業スペース」
おむつ交換台ですからね、
わかる人には「作業」=「おむつ交換」だとすぐわかるでしょう。
ただ、普段、いろんな設置物を工事している施工業者さんが見ると
「作業」=「施工作業」
と勘違いしやすいのでは?と想像します。
ましてや、施工のプロですから、
「まずはじっくり施工説明書を読んでから作業開始」というより、
このイラストと説明を「さっと、パッと」見て施工することもあるのでは?
そう考えると、施工説明書も「作業スペース」という表記ではなく、
「おむつ交換のためのスペースとして」とか
「保護者がおむつを替えるためのスペースとして」とか
パッと見てもなぜそのスペースが必要なのかわかる表現が誤解を生みにくいように考えます。
もし、本当に「作業スペース」を「施工作業」と思ってしまったなら、
施工業者さんが作業さえできれば、説明書より狭くても大丈夫と思うかもしれません。
先日のブログ記事のおむつ交換台の設置の方向は、
施工説明書に書いてあることが守られていない施工ミス…?
といえるのかもしれませんが、
やっぱり施工した方だけを責められないなとも思います。
私は単純に
「施工する人や設計する人は気が付きにくいよね。」
「当事者もあるだけありがたいと思って、
これくらいの使いづらさならわざわざ言わないよね」
と思っての投稿でした。
取り付けの方向ひとつで使いづらくなりやすい横型よりも、
縦型の方が施工する方も、使用者も、ストレスなく使いやすいのかもしれませんね。
参考までに。
実は、今回、
施工説明書や取扱説明書、カタログなどを見ていて、
スペースのことよりビックリしたことがあるのです。
次回に続く…