生協の白石さん
今日のヨミウリニュースポッドキャスト。のトピックス原稿は「生協の白石さん」が表彰されたという話題。
原稿のタイトルをみて「???」と思ってしまった私。
原稿によると、学生から生協に寄せられる「一言カード」の返信がユニークで話題になったらしい。
それにしても、一大学生協職員が表彰されたことが話題になるってすごいぞ、と、
早速「生協の白石さん」をググってみると、すごいヒット数。
こんなに話題だったのか・・・。
ちょっと疲れ気味という精神状態が手伝ってか、
一人、真夜中に涙を流しながら、笑いの壺にどっぷりはまってしまった。
旅行サービス部というところで、受験生宿泊の手配をするバイトから始まって、
そのうち、カウンターで教職員や学生の申し込みを受け、
ANAやJTBの端末を叩いて予約発券作業もするようになっていた。
当時、旅行サービス部はとにかく忙しい所だった。
店長からは「授業の空き時間の1時間だけでも良いから、空いてるときにふらっと来て手伝って」と言われていたので、本当に、ふらっと行って働いたりもした。
空いた時間を利用してアルバイトとはまさにこのことだ。しかも学内だから移動時間も無い。
予定を縛られることもなかったので、無理をする必要もない。
時給は安かったけど、すごく都合の良いバイトだった。
1回生の冬に始めてから、卒業するまでなんだかんだと生協の仕事をしていた。
もちろん、生協の職員の人たちとも仲良くなった。
生協職員の学生に対する受け答えも想像がつく。
だから人一倍「生協の白石さん」は、私の笑いのつぼにはまった。
白石さんはもちろん知らないけど、私の知ってる生協職員の顔を思い浮かべながら読んでしまう。
みんな、元気かなぁ。